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2016年
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29巻1号 | 29巻2号 | 29巻3号 | 29巻4号 | 29巻5号 | 29巻6号 |
28巻1号 | 28巻2号 | 28巻3号 | 28巻4号 | 28巻5号 | 28巻6号 | |
27巻1号 | 27巻2号 | 27巻3号 | 27巻4号 | 27巻5号 | 27巻6号 | |
26巻1号
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26巻2号 |
26巻3号
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26巻4号 | 26巻5号 | 26巻6号 | |
25巻1号
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25巻2号
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25巻3号
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25巻4号
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25巻5号
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25巻6号
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24巻1号
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24巻2号
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24巻3号
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24巻4号 |
24巻5号
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24巻6号 | |
23巻1号
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23巻2号
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23巻3号
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23巻4号 | 23巻5号 |
23巻6号
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2009年 | 22巻1号 | 22巻2号 | 22巻3号 | 22巻4号 |
22巻5号
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22巻6号
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2008年 | 21巻1号 | 21巻2号 | 21巻3号 | 21巻4号 | 21巻5号 | 21巻6号 |
2007年 | 20巻1号 | 20巻2号 | 20巻3号 | 20巻4号 | 20巻5号 | 20巻6号 |
2006年 | 19巻1号 | 19巻2号 | 19巻3号 | 19巻4号 | 19巻5号 | 19巻6号 |
2005年 | 18巻1号 | 18巻2号 | 18巻3号 | 18巻4号 | 18巻5号 | 18巻6号 |
2004年 | 17巻1号 | 17巻2号 | 17巻3号 | 17巻4号 | 17巻5号 | 17巻6号 |
2003年 | 16巻1号 | 16巻2号 | 16巻3号 | 16巻4号 | 16巻5号 | 16巻6号 |
2002年 | 15巻1号 | 15巻2号 | 15巻3号 | 15巻4号 | 15巻5号 | 15巻6号 |
2001年 | 14巻1号 | 14巻2号 | 14巻3号 | 14巻4号 | 14巻5号 | 14巻6号 |
2000年 | 13巻1号 | 13巻2号 | 13巻3号 | 13巻4号 | 13巻5号 | |
1999年 | 12巻1号 | 12巻2号 | 12巻3号 | 12巻4号 | ||
1998年 | 11巻1号 | 11巻2号 | 11巻3号 | 11巻4号 | ||
1997年 | 10巻1号 | 10巻2号 | 10巻3号 | 10巻4号 | ||
1996年 | 9巻1号 | 9巻2号 | 9巻3号 | 9巻4号 | ||
1995年 | 8巻1号 | 8巻2号 | 8巻3号 | 8巻4号 | ||
1994年 | 7巻1号 | 7巻2号 | 7巻3号 | 7巻4号 | ||
1993年 | 6巻1号 | 6巻2号 | 6巻3号 | 6巻4号 | ||
1992年 | 5巻1号 | 5巻2号 | 5巻3号 | 5巻4号 | ||
1991年 | 4巻1号 | 4巻2号 | 4巻3号 | 4巻4号 | ||
1990年 | 3巻1号 | 3巻2号 | 3巻3号 | 3巻4号 | ||
1989年 | 2巻1号 | 2巻2号 | 2巻3号 | 2巻4号 | ||
1988年 | 1巻1号 | 1巻2号 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
28巻1号 | (2015年1月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 社会の現場に基づく研究と科学の役割 | 松藤敏彦 | 1-2 |
一般論文 | 渡良瀬遊水地に隣接する沼(合の谷)で採取した底泥コア試料の重金属濃度の鉛直分布と足尾銅山による銅生産履歴の関係 | 尾崎宏和・一瀬 寛・福士謙介・渡邉 泉 | 3-15 |
一般論文 | 2011 年夏季の専業主婦の節電行動の規定要因の分析 -個人費用便益認知と社会費用便益認知の比較を中心に |
村上一真 | 16-26 |
論説 | 自治体における気候変動適応策の施策化過程に関する課題と解決策-インタラクティブ・アプローチの検証とワークショップの実践- | 市橋 新・馬場健司 | 27-36 |
特集 | 都市気候・建物エネルギー連成数値モデルの開発と適用 | 亀卦川幸浩 | 37-44 |
特集 | コミュニティ防災マップの作成と避難計画への活用の検討 | 野々村敦子・長谷川修一・井面仁志・白木 渡 | 45-49 |
特集 | 市民意識の定量化に基づく持続可能社会の将来像の描出とその実現ロードマップ -地域情報システムの活用による新たな指標作り- | 金 再奎 ・岩川貴志・内藤正明 | 50-62 |
特集 | リモートセンシングとGIS を用いたベトナムの放棄エビ池におけるマングローブ湿地の再生 | 亀山 哲 ・宮本千晴・須田清治・浅野哲美・野原精一・中村健太郎 | 63-72 |
特集 | 環境防災分野における情報システムの開発と今後の展望 | 山本佳世子 | 73-84 |
学会賞受賞業績 | 生態工学に基づく海域環境保全研究 | 岡田光正 | 85-88 |
学術賞受賞業績 | 生物工学を基盤とした環境動態解析と化学物質処理に関する研究 | 細見正明 | 89-92 |
学術賞受賞業績 | 物質フロー研究の発展 -学際性,国際性および政策との交互作用- | 森口祐一 | 93-97 |
奨励賞受賞業績 | 全球水資源モデルによる人間活動の影響評価に関する研究 | 花崎直太 | 98-100 |
奨励賞受賞業績 | ライフサイクル思考を用いた環境影響の体系的解析に関する研究 ~地域・生活の視点から~ |
田畑智博 | 101-104 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
27巻6号 | (2014年11月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 健康を支える都市環境の創出 | 中村桂子 | 345-346 |
一般論文 | ISO14001 認証取得のインセンティブとその有効性-大企業と中小企業の比較分析- | 井口 衡・呉 暁芸・有村俊秀 | 347-353 |
一般論文 | 豚尿液肥を利用した水稲栽培の経済的価値 | 金澤伸浩・嶋崎善章・小川敦史・金田吉弘・佐藤寛子・鈴木人志・佐々木浩一 | 354-361 |
研究資料 | 日本の温暖化影響・適応策評価のための気候・人口・土地利用シナリオ(第2 版) | 花崎直太・高橋 潔・肱岡靖明・日下博幸・飯泉仁之直・有賀敏典・松橋啓介・三村信男 | 362-373 |
環境科学シンポジウム2014 | 2 .沖縄県における赤土等流出問題 ~生物多様性保全目標設定から,発生源対策の提示,対策の経済性評価まで | 岡川 梓・日引 聡 | 374-376 |
環境科学シンポジウム2014 | 3 .製品環境規制がアジア企業に与える影響 | 道田悦代・有村俊秀 | 377-381 |
環境科学シンポジウム2014 | 4 .生物工学を基盤とした環境動態解析と化学物質処理 (2014 年学術賞受賞記念シンポジウム) |
細見正明・林 彬勒 | 382-385 |
環境科学シンポジウム2014 | 6 .資源間コンフリクトと環境ガバナンス | 馬場健司・増原直樹 | 386-391 |
環境科学シンポジウム2014 | 7 .開発途上国での持続可能なバイオマスタウンの実現に向けて (2013 年学術賞受賞記念シンポジウム) |
迫田章義・望月和博 | 392-395 |
環境科学シンポジウム2014 | 8 .IPCC 第5 次報告書の公表と2030 年削減目標 | 青柳みどり・田崎智宏 | 396-398 |
環境科学シンポジウム2014 | 9 .室内環境中の未規制物質の問題 | 雨谷敬史・三宅祐一 | 399-401 |
環境科学シンポジウム2014 | 10.物質フロー研究から物質ストック研究への展開 (2014 年学術賞受賞記念シンポジウム) |
森口祐一・谷川寛樹 | 402-406 |
環境科学シンポジウム2014 | 11.化学物質リスク最小化に向けた環境リスク評価手法 | 小林 剛・竹田宜人 | 407-409 |
環境科学シンポジウム2014 | 12.地域のエネルギーシフト・ガバナンスのあり方 Study on the energy-sift governance in the local area/municipality |
竹内恒夫・杉山範子 | 410-414 |
27巻5号 | (2014年9月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 環境毒性学の役割と人材育成 | 楠井隆史 | 263-264 |
一般論文 | 上海市の都市化が地域窒素収支に及ぼす影響の解析と対策提案-社会経済要因を物質循環に結びつけて- | 劉晨・林良嗣・安成哲三 | 265-276 |
一般論文 | 再生磁器製造システムのMFCA-LCA統合評価-瀬戸市の取り組みを例にして- | 立花 潤三・周 敦史・蒲原 弘継・後藤 尚弘 | 277-288 |
研究資料 | 適応政策支援のためのWebGISを用いた温暖化影響評価配信方法に関する検討 | 肱岡 靖明・櫛田 和秀・岡 和孝 | 289-301 |
シンポジウム論文 | 日本における2030年の世帯構成と発想法に基づくライフスタイル変化の抽出 | 金森有子・田崎智宏 | 302-312 |
シンポジウム論文 | 気候変動適応の理論的枠組みの設定と具体化の試行-気候変動適応策の戦略として- | 白井信雄・田中充・田村誠・安原一哉・原澤英夫・小松利光 | 313-323 |
シンポジウム論文 | 日本の地方自治体における適応策実装の状況と課題 | 白井信雄・馬場健司 | 324-334 |
27巻4号 | (2014年7月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | IPCC第5次評価報告書以降の温暖化影響・適応研究 | 原澤 英夫 | 197-198 |
一般論文 | 海洋浮遊ごみの漂着率を推測するための基礎研究―漂着を促す気象と海象の分析― | 岡野多門・向井一将・櫻井詳子 | 199-206 |
短 報 | 環境情報の入手度と社会関係資本への接続度,環境配慮行動の実施度の関係について-飯田市における地域間での比較研究- | 並木 光行・白井 信雄・樋口 一清 | 207-217 |
短 報 | 家禽由来の有機質肥料におけるICP発光法による無機養分および重金属含有量の調査 | 工藤 洋晃・外山 佳裕・河合 成直 | 218-223 |
シンポジウム論文 | 化審法のリスク評価における暴露評価手法-数理モデルの活用を中心に- | 玉造 晃弘 | 224-237 |
シンポジウム論文 | 欧州REACHおよび米国TSCAの化学物質リスク評価におけるモデルの活用と今後の課題 | 長谷 恵美子 | 238-247 |
シンポジウム論文 | 農薬の定量的生態リスク評価における動態予測モデルの活用 | 稲生 圭哉・永井 孝志・岩崎 亘典 | 248-260 |
27巻3号 | (2014年5月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 環境政策とメディア | 青柳みどり | 125-126 |
一般論文 | 気候変動の影響実感と緩和・適応に係る意識・行動の関係-長野県飯田市住民の分析- | 白井 信雄・馬場 憲司・田中 充 | 127-141 |
一般論文 | 定量NMRによる多環芳香族炭化水素市販試薬の純度決定 | 田原 麻衣子・杉本 直樹・大槻 崇・多田 敦子・穐山 浩・合田 幸広・五十嵐 良明 | 142-150 |
一般論文 | 建設廃棄物削減要因に関するデータ分析 | 後藤正樹 | 151-160 |
特別講演 | 公益社団法人環境科学会 市民公開講演会報告 | 武内和彦・住 明正・安成哲三 | 161-165 |
>27巻2号 | (2014年3月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 市民社会の進展と合意形成の課題 | 松本安生 | 71-72 |
一般論文 | 新たな企業規模指標の提案とこれを用いた影響分析-環境経営度調査と債務信用格付けへのパス解析を用いて- | 陳 ・呉 瑞琦・本田智則・早瀬光司 | 73-83 |
一般論文 | 炭素繊維および炭素繊維強化樹脂への水熱反応の適用 | 佐伯 孝・藤江幸一・大門裕之 | 84-92 |
一般論文 | エネルギー分析における変動因子係数を用いたインベントリ分析の提案および検証 | 小田秀充・岡島敬一・内山洋司 | 93-106 |
27巻1号 | (2014年1月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 社会実験と環境科学 | 松本 亨 | 1-2 |
一般論文 | 水道水中の農薬類の LC/MS/MS一斉分析法の開発 | 小林憲弘・久保田領志・田原麻衣子・杉本直樹・塚本多矩・五十嵐良明 | 3-19 |
一般論文 | 原子力災害による福島県産農産物の被害額推定-ナメコを例に- | 園田雄己・加藤尊秋 | 20-31 |
シンポジウム論文 | シナリオアプローチの類型とライフスタイル研究への適用性 | 田崎智宏・金森有子・吉田 綾・青柳みどり | 32-42 |
学術賞受賞業績 | マルチメディアモデリングを用いた化学物質のヒト健康リスク評価に関する研究 | 吉田喜久雄 | 43-47 |
奨励賞受賞業績 | 水熱反応を用いたバイオマス有効利用技術の開発とその評価 | 熱田洋一 | 48-51 |
奨励賞受賞業績 | 資源・廃棄物管理の政策とライフスタイルに関する研究 | 田崎智宏 | 52-55 |
奨励賞受賞業績 | 植物や微生物を介した物質循環と環境影響に関する研究-緑化工学と化学工学との出会い- | 橘 隆一 | 56-59 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
26巻6号 | (2013年11月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 問題解決のための環境科学の進出と連携 | 花木啓祐 | 459-460 |
一般論文 | 独立峰と円形島の放射状流下渓流水質の方位分布特性 | 海老瀬潜一 | 461-476 |
研究資料 | エネルギー問題に対する世論調査の変遷-東日本大震災前 50 年間について- | 加藤尊秋 | 477-488 |
シンポジウム論文 | 地域分散型小規模バイオマスリファイナリーにおけるエネルギーバランス | Uyen Phuoc Nhat TRAN・Khanh Le Van VU・Quan Dinh NGUYEN・Phung Thi Kim LE・ Tuan Dinh PHAN・望月和博・小林伸一・徐 東準・迫田章義 | 489-496 |
環境科学シンポジウム 2013 | 1.小規模分散型放射性セシウム回収プロセスの実用化を目指して | 迫田章義・中西友子 | 497-500 |
環境科学シンポジウム 2013 | 2.環境科学と大学の環境教育の体系化-歴史・現状・未来 7-「自然環境系から見た大学の環境教育の制度化」 | 内山弘美・増原直樹 | 501-505 |
環境科学シンポジウム 2013 | 3.2030年までの日本におけるライフスタイル変化:グローバル化やポスト総中流社会での多様化と影響要因の重層性 | 青柳みどり・田崎智宏 | 506-508 |
環境科学シンポジウム 2013 | 5.低炭素型ライフスタイルを実現する都市環境と地域経済 | 平野勇二郎・柴原尚希 | 509-513 |
環境科学シンポジウム 2013 | 6.環境動態・暴露モデルの化学物質リスク評価への貢献と今後の課題 | 吉田喜久雄・長谷恵美子 | 514-518 |
環境科学シンポジウム 2013 | 7.健康長寿社会の構築に向けた環境科学と食品栄養科学の役割 | 坂田昌弘・下位香代子 | 519-521 |
環境科学シンポジウム 2013 | 8.農薬変化体の環境安全管理を目指して | 亀屋隆志・高梨啓和 | 522-523 |
環境科学シンポジウム 2013 | 9.気候変動リスク・脆弱性を克服する地域からの適応社会の実現 | 田中 充・馬場健司 | 524-527 |
環境科学シンポジウム 2013 | 10.持続可能な発展指標の新たな体系と指標算定手法 | 中口毅博・栗島英明 | 528-533 |
環境科学シンポジウム 2013 | 11.未規制化学物質の測定・評価・管理に関する最新研究課題~高生産量化学物質から非意図的生成物まで~ | 堀井勇一・三宅祐一 | 534-537 |
特 集 | 持続可能な社会を支援するシステム分析 | 吉田友美・馬奈木俊介 | 538-542 |
特 集 | 陸上交通システムの資源消費の変遷に関する研究 | 後藤尚弘・深澤勇太・佐光眞伍 | 543-551 |
特 集 | カーシェアリングは都市の移動をどう変えるか?-都心部を対象としたカーシェアリングの潜在需要の算出- | 岡村敏之 | 552-555 |
特 集 | 持続可能な未来型都市経済における資源循環戦略 | 齊藤大地・堀江進也・馬奈木俊介 | 556-561 |
特 集 | 細密人口予測と性別・年齢階層別・地域別自動車利用特性に基づく CO2 排出量の将来予測 | 松本 亨・岩下達也 | 562-570 |
特 集 | 幸福度アプローチによる金銭価値評価-主観的幸福度と原子力発電所- | 鶴見哲也・倉増 啓・馬奈木俊介 | 571-578 |
特 集 | 持続可能性評価のためのグローバル・データ分析-多重代入法を用いた EKCの推計とGSの算出- | 観山恵理子・楊 ・馬奈木俊介 | 579-586 |
26巻5号 | (2013年9月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 持続可能性アセスメントに係る評価指標の構築 | 柳憲一郎 | 399-400 |
一般論文 | 節電目標の理解度と停電への不安・恐怖が節電行動・節電率に与える影響の分析 | 村上一真 | 401-412 |
一般論文 | 高レベル放射性廃棄物処分場立地の受容に関する心理的要因の検討-福島第一原子力発電事故前データの分析と考察- | 高浦佑介・高木大資・池田謙一 | 413-420 |
一般論文 | 上海市における食生活が水土壌環境に及ぼす窒素・リン負荷量の推定 | 劉 晨 | 421-429 |
短 報 | 民生業務部門における業種別エネルギー消費量の詳細推計 | 平野勇二郎・稲葉陸太・酒井広平・早渕百合子・大迫政浩 | 430-439 |
論 説 | 化学物質安全のためのレギュラトリーサイエンス-化学物質のリスク評価・管理の観点からの考察- | 小野恭子 | 440-445 |
26巻4号 | (2013年7月発行) | ||
リレーコラム・理事が語る環境科学研究 | 意思決定や政策提言に繋がるTransdisciplinaryな科学と人材育成が必要 | 藤江幸一 | 343-344 |
一般論文 | 1971 年から2011 年の渡良瀬川河川水の高濁度時における濁度,懸濁物質及び重金属濃度の推移 | 齋藤陽一・森 勝伸・角田欣一・板橋英之 | 345-356 |
一般論文 | 市区町村による ISO14001 取得要因の実証分析 | 三木朋乃・宮本拓郎 | 357-365 |
一般論文 | 環境広告の評価要因の社会心理学的分析-環境への関与,エコ商品への関与,メディア・リテラシーを用いて- | 高浦佑介・池田謙一 | 366-373 |
一般論文 | 北半球大気の二酸化炭素濃度はなぜ高いのか? | 冨塚 明 | 374-387 |
短 報 | 工業用水のグローバル予測モデルにおける水利用効率改善率の決定方法の検討 | 平野勇二郎・藤井 実・藤田 壮 | 388-396 |
26巻3号 | (2013年5月発行) | ||
巻頭言 | 問題解決型の環境科学をめざして | 細田衛士 | 215-216 |
一般論文 | ICT 機器用LSI パッケージに含有される金属資源分析 | 中澤克仁・胡 勝治 | 217-225 |
一般論文 | 持続可能社会への転換に向けた叙述シナリオの構築に関する試み-生産活動の観点から- | 松橋啓介・村山麻衣・増井利彦・原澤英夫 | 226-235 |
一般論文 | インドネシア・チタルム川流域における農民貧困緩和策の検討-チヘア灌漑地区における水資源および稲わらバイオマスポテンシャル- | 乃田啓吾・沖 一雄・安瀬地一作・吉田貢士・白川博章・Gunardi SIGIT | 236-243 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:社会科学からのアプローチ | 国別生活用水需要の将来推計のためのモデル開発-水道用水需要量に着目して- | 岡川 梓・肱岡靖明・金森有子 | 224-256 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:社会科学からのアプローチ | 工業用水のグローバル予測モデルにおける水利用効率改善率の決定方法の検討 | 大瀧雅寛・花崎直太・藤田夏海・荒巻俊也 | 257-265 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:社会科学からのアプローチ | 黄家庭における使途別水使用量推計手法の開発とアジア各国への適用 | 金森有子・肱岡靖明 | 266-277 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:社会科学からのアプローチ | 気候要因が農作物貿易に与える影響に関する実証分析-小麦,米,トウモロコシのケーススタディ- | 日引 聡・鶴見哲也・馬奈木俊介・花崎直太 | 278-286 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:社会科学からのアプローチ | 農作物の栽培を想定した放棄地および休耕地におけるバイオ燃料の潜在性評価 | 萩原健介・石田裕之・花崎直太・鼎信次郎 | 287-296 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:社会科学からのアプローチ | 渇水問題と制度的対応-2009 年カリフォルニア渇水銀行を中心に- | 遠藤崇浩 | 297-305 |
特別講演 | 食の安全と環境科学 | 佐藤 洋 | 306-309 |
26巻2号 | (2013年3月発行) | ||
総合論文 | 食品製造業におけるゼロエミッション活動の評価 | 張世峰・山本佳世子・和泉潤 | 101-117 |
一般論文 | 住民の森林環境税制度受容に係る意思決定プロセスの分析―手続き的公正の機能について― | 村上一真 | 118-127 |
一般論文 | 利根川感潮域における出水期および平水期の細粒底質動態と微生物群集特性 | 坂上伸生・郭永・箕浦靖久・太田寛行・佐藤嘉則・渡邊眞紀子・石川忠晴 | 128-139 |
一般論文 | 高頻度調査に基づく河川の窒素・リン流出負荷量の評価 | 横田久里子・井上隆信・横川雅成・下山諒・大久保陽子 | 140-149 |
一般論文 | 漁業や海運用のロープによる海浜の漂着ごみ汚染 | 岡野多門・森田晃 | 150-157 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:最先端の学際的モデリング | 多様な作物分布を考慮した全球農業水需要量推定 | 小槻峻司・田中賢治・小尻利治 | 158-166 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:最先端の学際的モデリング | 黄河全流域における水資源需給構造の分類―地下水と地表水のバランスに注目して― | 一ノ瀬俊明・大西暁生・石峰 | 167-179 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:最先端の学際的モデリング | 集水域の灌漑地拡大の影響を考慮した水・熱収支解析によるアラル海の経年的縮小の再現 | 峠嘉哉・田中賢治・小尻利治・浜口俊雄 | 180-190 |
シンポジウム論文-セッション:世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ:最先端の学際的モデリング | 1960年から2000年における取水源別の全球灌漑必要水量推定 | 吉川沙耶花・山田花グレニス・花崎直太・鼎信次郎 | 191-201 |
26巻1号 | (2013年1月発行) | ||
一般論文 | 縞枯山の写真に見る縞枯現象の80年間の軌跡 | 本橋章・小曽戸貴典 | 1-10 |
一般論文 | 地域の再生可能エネルギーを題材にした環境学習プログラムの開発 | 島崎洋一 | 11-21 |
一般論文 | キュポラと誘導炉の経済性分析と環境LCA分析 | 小田秀充・岡島敬一・内山洋司 | 22-31 |
シンポジウム論文-セッション:バイオマス利活用の事業性・経済性評価 | 国内事例にみるバイオマス利活用事業の成立要件と実効性の評価」 | 大隈修 | 32-41 |
シンポジウム論文-セッション:バイオマス利活用の事業性・経済性評価 | バイオマス会計を用いたバイオマスタウン事業の波及効果分析 | 伊佐亜希子・美濃輪智朗・柳下立夫 | 42-48 |
シンポジウム論文-セッション:バイオマス利活用の事業性・経済性評価 | 木質バイオマス利活用への協力行動の要因に関する分析-岡山県真庭市・福岡県筑後川流域における事業所・市民アンケートから- | 近藤加代子・曾月萌 | 49-62 |
学会賞受賞業績 | 人類生態学に基づく環境健康研究 | 大塚柳太郎 | 63-67 |
学術賞受賞業績 | 環境経済学における心理的社会的要因を考慮した環境室の評価 | 肥田野登 | 68-72 |
奨励賞受賞業績 | 3Rシステムなどの環境政策の統合的評価に関する研究 | 中谷隼 | 73-77 |
奨励賞受賞業績 | 海洋性物質資源管理の政策分析に関する研究 | 大久保彩子 | 78-81 |
奨励賞受賞業績 | 地方自治体の環境政策分析に関する研究-環境モデル都市行動計画を題材に- | 増原直樹 | 82-88 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
25巻6号 | (2012年11月発行) | ||
一般論文 | クラスター分析による生ごみ処理機処理物を中心とする各種コンポストの特性把握 | 長谷隆仁・河村清史 | 411-421 |
一般論文 | 1970年から2010年の渡良瀬川河川水の銅及びヒ素と濁度との関係 | 齋藤陽一・森勝伸・角田欣一・板橋英之 | 422-431 |
シンポジウム論文 | セッション:海洋ごみの実態・影響、削減に向けた今後の課題 | 岡野多門・安東重樹・築田哲也・安本幹・宮崎義大 | 432-441 |
環境科学シンポジウム2012 | 1.環境配慮型消費研究から持続可能なライフスタイル研究への転換 | 青柳みどり・田崎智宏 | 442-444 |
環境科学シンポジウム2012 | 2.農薬分解物の安全性、環境中濃度、浄水処理性-農薬分解物の環境安全管理を目指して- | 高梨啓和・亀屋隆志 | 445-447 |
環境科学シンポジウム2012 | 4.環境経済評価における異質性(学術賞受賞記念シンポジウム) | 肥田野登・加藤尊秋 | 448-450 |
環境科学シンポジウム2012 | 5.開発途上国での持続可能なバイオマスタウンの実現に向けて | 迫田章義・望月和博 | 451-455 |
環境科学シンポジウム2012 | 6.化学物質のライフサイクルを通じたリスク評価の最新研究 | 益永茂樹・小林剛 | 456-458 |
環境科学シンポジウム2012 | 7.未規制化学物質の測定・評価・管理に関する最新研究課題-若手研究者からの発信- | 三宅祐一・堀井勇一 | 459-462 |
環境科学シンポジウム2012 | 8.地域レベル温暖化防止計画の策定・目標管理のための指標・情報 | 中口毅博・田中充 | 463-468 |
特集 | 北極海の海氷変動の季節性と変調および環北極域の環境への影響 | 榎本浩之・Nuerasimuguli ALIMASI・柴田啓貴・田中康弘・舘山一孝・高橋修平 | 469-476 |
特集 | 夏期の海氷域と冬季のカナダ西部のArctic Outflow Event | 松村寛一郎 | 477-481 |
特集 | 主要穀物生産と気象条件 | 松村寛一郎 | 482-486 |
特集 | 気候変動と世界の食料安全保障 | 小泉達治・金丸秀樹 | 487-492 |
特集 | 気象条件によるとうもろこし収量関数の推定と将来予測 | 杉本賢二 | 493-497 |
25巻5号 | (2012年9月発行) | ||
一般論文 | 中国漢江流域における水環境に関する住民意識の調査-日本との比較検討を通して- | 劉晨・王勤学・李全鵬・石村貞夫 | 333-346 |
一般論文 | 適応策のための資金供与制度-南太平洋島嶼国の比較- | 森田香菜子 | 347-366 |
一般論文 | 住宅での使用実態を考慮した家庭用光源商品の切り替え対策の環境的・経済的評価 | 田畑智博・文多美 | 367-377 |
一般論文 | 水道水質管理目標設定項目の候補とされている農薬のGC/MS一斉分析法の開発 | 小林憲弘・久保田領志・田原麻衣子・清水久美子・杉本直樹・西村哲治 | |
シンポジウム論文 | セッション:主体間連携による自治体の低炭素社会づくりの可能性:地域に根差したCO2削減策賀もたらす地域経済・雇用の活性化に関するケーススタディ | 杉山範子・渡邉聡・竹内恒夫 | 391-396 |
25巻4号 | (2012年7月発行) | ||
一般論文 | 物質管理の基本方策の類型化とその特徴把握(その1)-物質管理の変遷と管理方策の類型化、曝露防止・クローズド化・管理体制の整備の特徴- | 田崎智宏・石塚隆記・溝上英孝 | 259-279 |
一般論文 | 物質管理の基本方策の類型化とその特徴把握(その2)チェックゲート管理・情報管理・資源確保の特徴- | 田崎智宏・石塚隆記・溝上英孝 | 280-295 |
一般論文 | 臭素系難燃材ヘキサブロモシクロドデカンの曝露評価-核種曝露媒体を考慮した経年的検討- | 岩田智秀・中井里史 | 296-307 |
特集25周年記念シンポジウム | 社団法人環境科学会創立25周年記念事業報告 | 田崎智宏 | 308-310 |
特集25周年記念シンポジウム | 放射性物質と環境:新たな課題への挑戦を | 鈴木基之 | 311-313 |
特集25周年記念シンポジウム | 各環境媒体の放射性物質汚染の現状 | 森口祐一 | 314-318 |
特集25周年記念シンポジウム | 放射性物質の除染と課題 | 関荘一郎 | 319-321 |
25巻3号 | (2012年5月発行) | ||
一般論文 | バイオマスプラスチックの普及が世界の食料不安に及ぼす影響の長期評価 | 棟居洋介・増井利彦 | 167-183 |
一般論文 | 環境懐疑派の意見への接触が人々の環境配慮行動に及ぼす効果の検討 | 高浦佑介・木村綱希・池田謙一 | 184-191 |
一般論文 | エチルターシャリーブチルエーテル(ETBE)への吸入暴露に関するリスク評価 | 牧野良次・納屋聖人・酒井めぐみ・吉田喜久雄 | 192-203 |
一般論文 | 生態系・環境保全型農産物の価格プレミアムの決定要因―滋賀県における魚のゆりかご水田米を事例として― | 西村武司・松下京平・藤栄剛 | 204-214 |
短報 | ベンチマーク法を用いた地下水汚染監視のためのECの局所監視値の設定 | 伊東秀格・宮本潤哉・Todd SAUNDERS・中村剛 | 215-222 |
研究資料 | 日本の温暖化影響・適応策評価のための気候・社会経済シナリオ | 花崎直太・高橋潔・肱岡靖明 | 223-236 |
25巻2号 | (2012年3月発行) | ||
一般論文 | 産業・業務部門における低炭素政策波及の可能性と促進・阻害要因 | 馬場健司・田頭直人・金振 | 73-86 |
一般論文 | 廃棄物発生抑制行動の心理学的規定因 | 前田洋枝・広瀬幸雄・河合智也 | 87-94 |
一般論文 | 家庭における廃棄物発生抑制行動のライフサイクル評価 | 新保雄太・中谷隼・栗栖聖・花木啓祐 | 95-105 |
一般論文 | 近接住棟による日影が住宅の空調需要に与える影響の地域間比較 | 雷蕾・一ノ瀬俊明・井村秀文 | 106-116 |
一般論文 | Where Did the Anthropogenic Carbon Go | Akira TOMIZUKA | 117-125 |
一般論文 | 地球温暖化対策税による産業・家計への影響―東京都税制調査会での検討案の評価― | 杉野誠・有村俊秀・森田稔 | 126-133 |
一般論文 | 産業連関表を用いた重量単価の最適化モデルの開発と神奈川県のマテリアルフロー分析への応用― | 橘隆一・近藤浩正・荒川正幹・後藤尚弘・船津公人・藤江幸一 | 134-150 |
25巻1号 | (2012年1月発行) | ||
一般論文 | ネパール製造業のエネルギー分析 | 四蔵茂雄・原田秀樹 | 1-14 |
一般論文 | 消費志向を考慮した環境配慮行動実践の構造分析―二酸化炭素の間接排出と消費者の個人的便益を考慮した低炭素型生活行動の提案に向けて― | 栗島英明・井原智彦・工藤祐揮 | 15-25 |
一般論文 | 東京都狛江市における降水組成の経年変化 | 藤田慎一・速水洋・高橋章・光瀬彦哲・三浦和彦・出田智義 | 26-36 |
学会賞受賞業績 | エコケミストリー研究会を通じた科学物質の環境影響に関する先駆的かつ長年にわたる啓発活動 | 浦野紘平 | 37-40 |
学術賞受賞業績 | 地球温暖化対策を定量的に評価するための統合評価モデルAIMの開発とその適用 | 甲斐沼美紀子 | 41-44 |
奨励賞受賞業績 | 地球温暖化影響評価・適応策検討に関する研究 | 肱岡靖明 | 45-47 |
奨励賞受賞業績 | 持続可能な発展のための経済分析手法の提案と実証 | 馬奈木俊介 | 48-50 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
24巻6号 | (2011年11月発行) | ||
市民公開特別シンポジウム | 東日本大震災における環境科学の役割 | 社団法人環境科学会 | 513-515 |
市民公開特別シンポジウム | 生物多様性COP10―その成果と今後の課題― | 社団法人環境科学会 | 516-520 |
一般論文 | 漂着ライターの地名情報からみた民生分野からの海域ごみの排出地 | 岡野多門・安東重樹・安本幹 | 521-530 |
シンポジウム論文
-理工系学生のための環境教育と持続可能な開発のための教育 |
富山県環境リテラシー教育モデルの実施と評価―富山県立大学における全学環境教育を事例として― | 九里徳泰・大西可奈子・渡辺幸一・林節男・楠井隆史 | 531-539 |
シンポジウム論文
-理工系学生のための環境教育と持続可能な開発のための教育 |
高等専門学校における実践的環境教育 | 箕田充志・柴田俊文・東原哲男 | 540-546 |
シンポジウム論文
-理工系学生のための環境教育と持続可能な開発のための教育 |
理系高等教育機関学生に有効な環境教育コンテンツに関する研究 | 後藤尚弘・澤井勇輔 | 547-555 |
シンポジウム-研究資料-
-理工系学生のための環境教育と持続可能な開発のための教育 |
農工系大学における現場立脚型環境リーダーの育成 | 下ヶ橋雅樹・二ノ宮リムさち・尾崎宏和・古市剛久・谷口紳・細見正明・久保成隆・高田秀重 | 556-564 |
環境科学シンポジウム2011 | 3. 温暖化問題の解決に向けたシナリオアプローチ | 甲斐沼美紀子・肱岡靖明 | 565-568 |
環境科学シンポジウム2011 | 4. 地域物質循環の評価と適正規模 | 後藤尚弘 | 569-570 |
環境科学シンポジウム2011 | 5. 世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ―社会科学からのアプローチ― | 日引聡 | 571-574 |
環境科学シンポジウム2011 | 6. 海洋ごみの実態・影響、削減に向けた今後の課題 | 楠井隆史 | 575-577 |
環境科学シンポジウム2011 | 7. 東南アジアにおける農業・気候変動と流域管理―その現状と課題― | 白川博章 | 578-581 |
環境科学シンポジウム2011 | 8. 持続可能な社会の構築に向けた環境法の役割 | 柳憲一郎 | 582-585 |
環境科学シンポジウム2011 | 9. 世界で生じる水問題とその解決に向けた多様な研究アプローチ―最先端の学際的モデリング― | 日引聡 | 586-589 |
環境科学シンポジウム2011 | 10. バイオマスの利活用についての事業、経済性評価 | 堀史郎 | 590-591 |
環境科学シンポジウム2011 | 11. 主体関連携による自治体の低炭素社会づくりの可能性 | 中口毅博 | 592-598 |
環境科学シンポジウム2011 | 12. 環境規制の政策評価―経済学的アプローチ― | 有村俊秀 | 599-603 |
特集-科学技術外交―動き出した海外プロジェクトⅡ― | 科学技術外交―動き出した海外プロジェクトⅡ― | 風間ふたば | 604 |
特集-科学技術外交―動き出した海外プロジェクトⅡ― | ペルーにおける地震・津波減災技術の向上に関する研究 | 山崎文雄 | 605-611 |
特集-科学技術外交―動き出した海外プロジェクトⅡ― | 自然災害の減災と復旧のための情報ネットワーク構築に関する研究(DISANETプロジェクト) | 片岡広太郎・武田圭史・村井純 | 612-618 |
特集-科学技術外交―動き出した海外プロジェクトⅡ― | アフリカサヘル地域の持続可能な水・衛生システム開発 | 船水尚行 | 619-625 |
特集-科学技術外交―動き出した海外プロジェクトⅡ― | レプトスピラ症の予防対策と診断技術の開発 | 吉田眞一・齋藤光正 | 626-630 |
特集-科学技術外交―動き出した海外プロジェクトⅡ― | 大学教育力開発における国際連携の活用に関する考察―東北大学高等教育開発推進センター大学教員養成プログラム(Preparing Future Faculty Program)を例に― | 佐藤万知 | 631-635 |
24巻5号 | (2011年9月発行) | ||
一般論文 | 河川環境の管理活動における市民団体と行政の関わりの発展プロセス―多摩川を事例に― | 飯塚史乃・原科幸彦 | 409-421 |
一般論文 | 我が国の気候変動政策における意思決定プロセスへの市民関与の発展 | 山田久美子・柳下正治 | 422-439 |
一般論文 | 市場は企業の潜在的なリスクを評価するか?―日本における実証分析― | 小俣幸子 | 440-448 |
一般論文 | 土壌流出モデルとマルチメディアモデルを組み合わせた流域スケールでの高疎水性物質の挙動予測 | 加賀昭和・鶴川正寛・近藤明・井上義雄 | 449-461 |
一般論文 | 飼料イネの高温メタン発酵特性 | 飯野洸・周勝・下ヶ橋雅樹・中島田豊・大川泰一郎・寺田昭彦・細見正明 | 462-471 |
研究資料 | NOAA/AVHRRを用いた関東地方の明け方における地表面温度の特徴 | 白木洋平・近藤昭彦・渡来靖 | 472-479 |
シンポジウム論文 | プロセス合成を用いたバイオマス利活用技術導入の意思決定 | 宮崎貴裕・杉浦純平・Rafael BATRES | 480-492 |
シンポジウム論文 | 環境問題に真に貢献するバイオマス利活用とは? | 松田智 | 493-502 |
24巻4号 | (2011年7月発行) | ||
一般論文 | 低炭素都市への展開を目指した都市・街区単位の各種施策導入効果―川崎市における冷房エネルギー消費削減に関する検討― | 平野勇二郎・藤田壮・文屋信太郎・井上剛 | 255-268 |
一般論文 | インドネシア中央スラウェシ州Palu市における金精錬所からの大気への水銀の放出と拡散 | 芹川裕加・川上智規・Basir CYIO・Isrun NUR・Rosana ELVINCE・井上隆信 | 269-274 |
一般論文 | 環境配慮型経営の展開と推進要因―日中企業の国際比較― | 孫頴・渡邉雅士・森昌寿・藤田壮・宮寺哲彦 | 275-289 |
一般論文 | 中国水資源産業連関表の構築とインフラ建設投資の水資源への影響分析 | 石峰・大西暁生・谷川寛樹・Tao HANG・森杉雅史・井村秀文 | 290-303 |
一般論文 | Comparative Study of Life and Environmental Science Curriculums of Japanese and Ukrainian Secondary School(grades 7-12) | Kseniya FOMICHOVA・Futaba KAZAMA | 304-319 |
シンポジウム論文 | 東北大学大学院環境科学研究科における高度社会人環境人材養成プログラムの実践と課題 | 古川柳蔵・石田秀輝 | 320-328 |
シンポジウム論文 | CO排出特性による市区町村の類型化と地域特性の関係に関する研究―2007年市区町村別CO排出量に基づく分析― | 中口毅博 | 329-340 |
シンポジウム論文 | 市町村のエコポイント事業を通じた市民の環境国際協力―エコポイントの寄付に着目して― | 加藤尊秋・中村秀規 | 341-352 |
シンポジウム論文 | 公共視点と個別視点を統合した農家参加型普及サービスによる農業支援機関と住民との地域協働 | 安江紘幸 | 353-362 |
シンポジウム論文 | 小学校ビオトープをめぐる地域協働活動 | 木村美智子 | 363-371 |
シンポジウム論文 | 地域協働による一般廃棄物削減方策に関する研究―東京都調布市を事例として― | 山本佳世子 | 372-383 |
シンポジウム論文 | 経済実験による排出量取引市場の取引メカニズムの評価 | 田中健太・小谷浩示・馬奈木俊介 | 384-389 |
シンポジウム論文 | コンパクトシティは環境改善に繋がるか―全国市区町村データを用いた実証分析― | 岩田和之・馬奈木俊介 | 390-396 |
シンポジウム論文 | 生物多様性保全に関する環境意識の決定要因―ミレニアム開発目標との関係性において― | 倉増啓・鶴見哲也・馬奈木俊介 | 397-404 |
24巻3号 | (2011年5月発行) | ||
巻頭言 | これからのあるべき環境像は? | 岡田光正 | 89-102 |
一般論文 | 自動車製造業からの化学物質の排出・移動量およびそれらの発がん物質換算排出量の日米比較 | 高梨ルミ・浦野紘平・亀屋隆志・高梨啓和 | 159-168 |
一般論文 | 土地利用モデルを用いた東京都市圏の土地利用シナリオ分析 | 山形与志樹・瀬谷創・中道久美子 | 169-179 |
一般論文 | 森林情報を用いた木質ペレット販売原価算出方法の検討 | 高梨啓和・大林慶一・寺岡行雄・甲斐敬美・近藤弘章・中島常憲・大木章 | 180-188 |
一般論文 | 森林情報を用いた木質ペレット販売原価の試算 | 高梨啓和・大林慶一・寺岡行雄・甲斐敬美・近藤弘章・中島常憲・大木章 | 189-197 |
一般論文 | 多国間環境交渉過程における国家間の連合に関する研究 | 瀬川恵子 | 198-206 |
一般論文 | 産業廃棄物税の施行に伴う建設業界の産業廃棄物の分析 | 後藤正樹・伊藤一帆・鈴木嘉彦 | 207-217 |
一般論文 | 河川景観の自然度が生理指標に及ぼす影響の分析 | 武藤由香里・石田光男・下川敏雄・御園生拓・北村眞一 | 218-224 |
追 悼 | 中馬一郎先生のご逝去を悼んで | 志賀健 | 225 |
24巻2号 | (2011年3月発行) | ||
一般論文 | 自治体による環境国際協力に対する市民の支持構造 ―地球温暖化に関する国際都市間連携への示唆― | 中村秀規・加藤尊秋 | 89-102 |
一般論文 | 容器包装を対象とした循環資源の広域移動に関する構造分析 | 藤山淳史・松本亨 | 103-113 |
一般論文 | 国内製造業の環境技術特許と財務パフォーマンスの因果関係性分析 | 藤井秀道・八木迪幸・馬奈木俊介・金子慎治 | 114-122 |
一般論文 | 鳥取県における県内食料自給自足の可能性とそのエネルギー消費削減効果 | 立花潤三・迫田章義・門脇亙・山田強・玉井博康・稲永忍・鈴木基之 | 123-133 |
研究資料 | 間接熱脱着+水蒸気分解法によるPCB汚染土壌・汚泥の無害化 | 佐藤岳史・轟木朋浩・中島卓夫・井澤武史・高柳周二・野口喜美夫 | 134-143 |
24巻1号 | (2011年1月発行) | ||
一般論文 | 都市の拡大が世界の農地および作物の潜在生産量に及ぼす影響の長期推計 | 棟居洋介・増井利彦 | 1-22 |
一般論文 | カドミウム汚染土壌で育成したコマツナに対する土壌添加剤類のカドミウム吸収抑制効果 | 高橋秀子・青山裕二・菊池延年・河合成直 | 23-34 |
一般論文 | 農薬使用に関する環境指標間の関連性分析 | 佐藤正衛・南石晃明・亀屋隆志 | 35-48 |
学術賞受賞業績 | 持続可能社会に向けた物質および水資源の循環利用に関する研究 | 藤江幸一 | 49-54 |
学術賞受賞業績 | 持続可能な社会の構築に向けた環境法の役割に関する研究 | 柳憲一郎 | 55-59 |
奨励賞受賞業績 | 説明責任の時代の基礎科学:リスク評価と社会経済分析 | 岸本充生 | 60-63 |
奨励賞受賞業績 | 持続可能な交通の分析を踏まえた低炭素都市の構築に関する研究 | 松橋啓介 | 64-66 |
特別講演 | 持続可能な社会を実現するために必要な条件としての、私学、哲学、経済活動、省エネプログラムについて考えること ―サステイナビリティ学と共生学の展望― | 松尾友矩 | 67-73 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
23巻6号 | (2010年11月発行) | ||
企 画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第41回> 総合評価の視点から環境を考える |
氷鉋揚四郎 | 445-446 |
一般論文 | 消費者のためのライフサイクル評価による飲料水利用のシナリオ分析 | 三木暁子・中谷隼・平尾雅彦 | 447-458 |
一般論文 | Diffusion and Adsorption of Benzene in Contaminated Andosol and Sand | Ping Du・Masaki SAGEHASHI・Akihiko TERADA・and Masaaki HOSOMI | 459-466 |
短報 | Characterization of Benzene Emissions to the Atmosphere from Contaminated Soils | Ping Du・Masaki SAGEHASHI・Akihiko TERADA・and Masaaki HOSOMI | 467-475 |
環境科学シンポジウム2010 | 1.バイオマス利活用評価の最前線 | 藤江幸一 | 476-479 |
環境科学シンポジウム2010 | 2.化学物質のリスク情報基盤と多様なリスク評価の新展開 | 小林剛 | 480-483 |
環境科学シンポジウム2010 | 3.環境科学と大学の環境教育の体系化-歴史・現状・未来6-「環境冠大学院のサスティナビリティと大学院環境教育プログラム」 | 内山弘美 | 484-491 |
環境科学シンポジウム2010 | 4.自治体における低炭素社会づくりおよび都市間連携の可能性 | 中口毅博 | 492-496 |
環境科学シンポジウム2010 | 5.持続可能な社会形成に向けた住民選好の把握とその環境施策への適用 | 栗栖聖 | 497-501 |
環境科学シンポジウム2010 | 6.理工系学生のための環境教育と持続可能な開発のための教育 | 後藤尚弘 | 502-504 |
環境科学シンポジウム2010 | 7.地域協働による環境市民活動の成果と課題 | 山本佳世子 | 505-508 |
環境科学シンポジウム2010 | 8.森林バイオマスシンポジウム-山を動かす- | 迫田章義・寺岡行雄・高梨啓和 | 509-510 |
環境科学シンポジウム2010 | 9.環境政策における市場の機能と予算配分 | 岩田和之・馬奈木俊介 | 511-513 |
特集 科学技術外交-動き出した海外プロジェクト- | 科学技術外交-動き出した海外プロジェクト- | 風間ふたば | 514 |
特集 科学技術外交-動き出した海外プロジェクト- | 科学技術外交と環境・エネルギー技術の国際展開 | 田口康 | 515-521 |
特集 科学技術外交-動き出した海外プロジェクト- | 地球規模課題対応国際科学技術協力事業 結核及びトリパノソーマ症の診断法と治療薬開発 | 鈴木定彦・飯塚昌・大栗博毅・杉本千尋 | 522-529 |
特集 科学技術外交-動き出した海外プロジェクト- | 国際科学技術協力の現場から-熱帯地域に適した水再利用技術の研究開発(WateR-InTro)- | 本多了・山本和夫 | 530-536 |
特集 科学技術外交-動き出した海外プロジェクト- | ODAにおける総合防災の研究支援について-インドネシアにおける地震・津波・火山のケース- | 杉本めぐみ | 537-541 |
特集 科学技術外交-動き出した海外プロジェクト- | 開発途上国における気候変動対応策と国際協力 | 藤倉良 | 542-548 |
23巻5号 | (2010年9月発行) | ||
企 画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第40回> リスク天文台とリスク・リテラシー |
東海明宏 | 349-350 |
一般論文 | 中国農村地域におけるメタン発酵装置の導入効果と持続可能な発展 | 楠部孝誠・稲田義久・下田充 | 351-362 |
一般論文 | 鳥取県における低炭素社会実現可能性に関する研究 | 立花潤三・迫田章義・門脇亙・山田強・玉井博康・稲永忍・鈴木基之 | 363-374 |
シンポジウム論文 | 簡易包装商品の需要に対するパブリックマーケティングアプローチの効果 | 山口恵子・小島理沙・石川雅紀 | 375-380 |
シンポジウム論文 | デポジット制度がリユースペットボトルの需要に及ぼす影響 | 沼田大輔・馬奈木俊介 | 381-393 |
シンポジウム論文 | 環境にやさしい商品による差別化は可能か? | 馬奈木俊介・石川雅紀・山口恵子・小島理沙 | 394-400 |
シンポジウム論文 | 主観的幸福度指標と環境汚染-国内でのサーベイデータを用いた計量分析- | 倉増啓・鶴見哲也・馬奈木俊介・林希一郎 | 401-409 |
シンポジウム論文 | 有限性を考慮した資源・環境評価に関するエコトピア社会評価手法開発 | 藤井実・林希一郎・伊東英幸 | 410-419 |
論 説 | 我が国の化学物質対策の展開-国際的視点からの考察- | 竹本和彦・和田篤也・栗栖雅宜・末次貴志子 | 420-434 |
23巻4号 | (2010年7月発行) | ||
企 画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第39回> デジタルアース(Digital Earth)で環境を可視化し、ジオデザインする |
福井弘道 | 257-258 |
シンポジウム論文 | 中国農村地域における窒素フローの変動および水環境への影響評価 | 劉晨・王勤学 | 259-267 |
シンポジウム論文 | 中国森林地域における窒素沈着量と窒素溶脱量の実測 | 戸田任重・鈴木啓助・WANG Dexuan・Mo Jiangming・FANG Yunting・FENG Zhaozhong・張玉欣・楊柳 | 268-276 |
シンポジウム論文 | 北海道北部の天然林生態系における窒素循環プロセスの特性 | 柴田英昭・福澤加里部 | 277-283 |
シンポジウム論文 | 政策マトリックスとチェックリスト手法に基づく自治体エネルギー政策の分析・評価 | 田中充 | 284-296 |
シンポジウム論文 | 市区町村の地球温暖化対策の実施パターンと類型化に関する研究-2008年の全国市区町村の対策実施状況に基づく分析- | 中口毅博 | 297-306 |
シンポジウム論文 | 広域的地域における長期的CO削減ロードマップ作成の試み | 竹内恒夫 | 307-313 |
シンポジウム論文 | 温暖化対策の実現可能性評価に関する試案-環境モデル都市アクションプランを例として- | 増原直樹 | 314-320 |
シンポジウム論文 | 東京都「CO総量削減義務・排出量取引制度」に見る政策波及の可能性-自治大政策過程における合意形成作用を手掛かりに- | 青木一益 | 321-331 |
シンポジウム論文 | インドネシアにおけるパーム油生産拡大に伴う環境影響と低減策 | 蒲原弘継・後藤尚弘・藤江幸一 | 332-340 |
23巻3号 | (2010年5月発行) | ||
企 画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第38回> 環境科学研究の常識と未常識 |
中井里史 | 157-158 |
総合論文 | 環境コミュニケーション効果の定量化 | 黛陽子・氷鉋揚四郎 | 159-170 |
一般論文 | 好熱性脱窒細菌TDN01株による実排水の脱窒処理 | 松井徹・奈良浩太・茂野俊也・岩田健一・大森俊雄 | 171-176 |
一般論文 | 住民意識を考慮した一般廃棄物処理計画の立案方法に関する研究 | 山成素子・磐田朋子・島田荘平 | 177-190 |
短 報 | チモシーを栽培したライシメーター地下排水からの溶存NO排出 | 澤本卓治・西田拓生・松中照夫 | 191-197 |
講演と鼎談 | 今後の環境政策の展開 | 田島一成 | 199-204 |
講演と鼎談 | 持続可能性社会構築と環境研究 | 鈴木基之 | 205-210 |
講演と鼎談 | 持続可能な国土・都市と国際社会への情報発信 | 武内和彦 | 211-215 |
講演と鼎談 | 鼎談 「持続可能社会のビジョンと環境研究」 | 田島一成・鈴木基之・武内和彦 | 216-221 |
特別講演 | 地域からの持続可能社会づくり ― 滋賀の実践例 ― |
内藤正明・金再奎 | 222-230 |
23巻2号 | (2010年3月発行) | ||
企 画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第37回> 環境科学に研究と社会 |
大垣眞一郎 | 65-66 |
一般論文 | 汚染産業移転仮説と環境政策選択 -地域間経済格差からみた中国の環境問題- |
黄錚・外岡豊・関口和彦・王青躍・坂口和彦 | 67-80 |
一般論文 | 太陽電池の3R評価モデルの構築 | 瀧口博明・森田一樹 | 81-95 |
一般論文 | 草地圃場整備が及ぼす影響環境の経済評価 | 伊藤寛幸・増田清敬・山本康貴 | 96-105 |
一般論文 | DEAを用いた森林組合の経営効率性分析 | 栗山昭久・阿部直也 | 106-114 |
一般論文 | 産業廃棄物及び廃PETボトルを対象とした循環圏に関する要因分析 | 藤山淳史・松本亨 | 115-125 |
一般論文 | 南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)における生態系アプローチの適用 | 大久保彩子 | 126-137 |
23巻1号 | (2010年1月発行) | ||
企 画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第36回> 人と健康と環境と |
佐藤洋 | 1-2 |
一般論文 | 日本全域におけるパッシブエアーサンプリング法による有機塩素系農薬類の広域同時モニタリング | 小原裕三・清家伸康・西森基貴・益永茂樹・細見正明 | 3-17 |
一般論文 | 鉄粉による3種のクロロエチレン類の還元的脱塩素反応の速度と経路に及ぼす各種界面活性剤の影響 | アイヨウブ・サメー・稲葉一穂・岩崎一弘・土井妙子・内山裕夫 | 18-30 |
一般論文 | 過熱水蒸気を用いたメタン発酵汚泥の熱分解における炭素および窒素バランス | 銭慶栄・望月和博・迫田章義 | 31-41 |
学会賞 受賞業績 |
アジアの経済発展と環境問題:回顧と展望 | 井村秀文 | 42-46 |
学術賞 受賞業績 |
人間活動に伴う窒素のフローと環境影響に関する研究 | 新藤純子 | 47-50 |
奨励賞 受賞業績 |
環境と健康リスクの経済的評価 | 竹内憲司 | 51-53 |
奨励賞 受賞業績 |
有害化学物質の土壌汚染の評価および自主管理に関する研究と今後の課題 | 小林剛 | 54-56 |
研究情報 | 循環型社会形成推進科学研究費補助金について | 土屋誠 | 57-59 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
21巻6号 | (2008年11月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第32回> 「環境科学」から「持続可能性科学」へ向けて |
鈴木基之 | 411-412 |
一般論文 | 中山間地域におけるバイオマス利活用による資源循環(第1 報) -福島県東白川郡鮫川村を事例とした窒素フローの解明- |
佐貫安希子・入江満美・牛久保明邦 | 413-425 |
一般論文 | 条件変動に伴うWTPの変化について ~バイオエタノール混合ガソリンへの消費者選好分析~ |
井元智子・矢部光保・横川 洋 | 427-434 |
一般論文 | 燃料電池の社会的受容を規定する心理的要因に関する研究 | 松本安生・高梨啓和・上村芳三・甲斐敬美 | 435-449 |
研究資料 | ブルントラント委員会発足時における南北対立の考察 -秘電に見る委員長と副委員長の対立- |
江澤 誠 | 451-459 |
特集シンポジウム2008 | 1.アジア視点の国際生態リスクマネジメント | 松田裕之 | 461-462 |
特集シンポジウム2008 | 2.バイオマス利活用のシステム設計と評価 | 藤江幸一 | 463-466 |
特集シンポジウム2008 | 3.地球温暖化の科学的アセスメント~IPCCの過去・現在・未来~ | 原沢英夫 | 467-470 |
特集シンポジウム2008 | 4.環境・リスク・経済・ヒューマンファクター・社会システムにかかわる科学技術評価指標の開発 -持続可能型エコトピア実現に資する指標- |
伊東英幸・田原 譲・林希一郎・片山新太 | 471-474 |
特集シンポジウム2008 | 5.低炭素都市に向けた多目的アプローチ | 花木啓祐 | 475-477 |
特集シンポジウム2008 | 6.環境科学の到達点と今後 | 馬奈木俊介 | 479-482 |
特集シンポジウム2008 | 8.人間活動の可視化・グローバルリスクマネジメント | 松村寛一郎 | 483-485 |
企画 | 環境政策の話題(22) | 浅野直人 | 487-491 |
21巻5号 | (2008年9月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第31回> グッズとバッズをめぐる問題 |
細田衛士 | 361-363 |
総合論文 | 黄河全流域地下水資源需要分布の推計 | 一ノ瀬俊明・原田一平・イー モンシャン・大坪國順 | 365-377 |
一般論文 | エネルギー作物利活用における水環境負荷とエネルギー収支 | 下ヶ橋雅樹・佐藤将・迫田章義 | 379-390 |
一般論文英文 | ボランティア機会理論に基づくボランティア参加の決定要因 | 森 保文・森 賢三・犬塚裕雅・前田恭伸・淺野敏久・杉浦正吾 | 391-402 |
短報 | 一様水深場および緩斜面上の大型水生植物群落による波高低減に関する実験 | 中井正則・高柳雅俊 | 403-409 |
21巻4号 | (2008年7月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第30 回> 「環境損害」 |
大塚直 | 271-272 |
一般論文 | 一般廃棄物削減を目的とした地域協働の実現方策に関する研究 ―愛知県一宮市を事例として― |
高橋幸佑・山本佳世子 | 273-289 |
一般論文 | 日本におけるブラウンフィールド発生確率の推定 | 保高 徹生・牧野光琢・松田裕之 | 291-306 |
一般論文 | 協力金が訪問行動に及ぼす影響の経済分析―屋久島におけるCVMによる実証研究 | 栗山浩一・庄子 康 | 307-316 |
特集 20周年記念シンポジウム |
今日の環境問題と環境科学会の役割 | 鈴木基之 | 319-322 |
特集 21周年記念シンポジウム |
環境問題の理解と対応方法 -環境科学は社会ニーズに応えられるか- |
安井 至 | 323-326 |
特集 22周年記念シンポジウム |
21世紀の地球と持続可能な社会 | 住 明正 | 327-330 |
特集 23周年記念シンポジウム |
環境リスクと社会-安全・安心な社会の構築に向けて | 北野 大 | 331-333 |
特集 24周年記念シンポジウム |
環境政策策定における学会の役割と貢献 -環境科学会の一層の発展に向けて- |
細田衛士 | 335-336 |
特集 25周年記念シンポジウム |
環境行政と環境諸学会の連携 | 浅野直人 | 337-338 |
特集 26周年記念シンポジウム |
環境関連諸学会に期待するもの | 薬師寺泰蔵 | 339-343 |
特集 27周年記念シンポジウム |
パネル討論:環境関連諸学会の役割と連携 | 井村秀文 | 345-353 |
企画 | 環境政策の話題(21) | 浅野直人 | 355-358 |
21巻3号 | (2008年5月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第29回> 有限の地球社会システムにおける水田の役割 |
細田正明 | 173-174 |
一般論文 | 気候変動に関する次期国際枠組み立案のための国内政策決定手続きーアジア諸国の現状 | 亀山 康子・蟹江憲史 | 175-185 |
解説 | 日本環境思想史の構想について | 佐久間正 | 187-196 |
特集シンポジウム2008 | 2.環境科学と大学の環境教育の体系化―歴史・現状・未来―4 「大学院改組と環境冠大学院のリストラクチュアリング-大学院教育のサステイナビリティ-」 |
内山弘美 | 197-202 |
特集シンポジウム2008 | 4.人間-環境系の視点からの保健医学に関する研究 | 佐藤洋 | 203-204 |
特集シンポジウム2008 | 5.環境経営における環境と経済の両立:理論と実証 | 金原達夫 | 205-206 |
シンポジウム論文 | 環境冠大学院のリストラクチュアリング -大学院レベルの環境教育の制度・組織・政策的側面- |
内山弘美 | 215-221 |
シンポジウム論文 | 筑波大学大学院修士課程「環境科学研究科」と自然環境野外実習 | 安仁屋政武 | 223-230 |
シンポジウム論文 | 九州大学の大学院改革と人間環境学府における教育 | 新谷恭明 | 231-234 |
シンポジウム論文 | 北海道大学大学院環境科学院における環境教育の特徴 | 南川雅男 | 235-238 |
シンポジウム論文 | CSRと企業評価に関する分析 | 馬奈木俊介・八木迪幸 | 239-243 |
シンポジウム論文 | 日本の製造業企業における環境効率と経済効率 | 金子慎治・藤井秀道 | 245-251 |
シンポジウム論文 | PRTRと重み付け係数を用いた企業の環境パフォーマンス計測 | 川原博満 | 253-259 |
シンポジウム論文 | 日本企業における環境行動のメカニズム | 金原達夫・藤井秀道 | |
21巻2号 | (2008年3月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第28回> 環境医学って何だろう |
藤田博美 | 101-102 |
一般論文 | NOx・PM法における車種規制の経済分析:定量的政策評価 | 有村俊秀・岩田和之 | 103-114 |
一般論文 | 環境サービスに対する支払いとしての森林環境税の評価 | Bespyatko Lyudmyla・井村秀文 | 115-131 |
一般論文 | 資源作物の燃料材代替による発展途上地域の二酸化炭素排出削減ポテンシャルの評価 | 天野耕二・垣守雅善・加用千裕 | 133-142 |
一般論文 | アジア型経済発展による環境汚染の長期化(中国雲南省・池) | 濱口 航・岡本勝男・新藤純子・川島博之 | 143-152 |
学会賞受賞業績 | 鳥瞰型環境学を求めて | 安井至 | 153-155 |
学術賞受賞業績 | 環境アセスメント研究の展開-環境科学会学術賞を受賞して | 原科幸彦 | 157-160 |
企画 | 環境政策の話題(20) | 浅野直人 | 161-164 |
21巻1号 | (2008年1月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第27回> 環境科学を学ぶ学生の就職先 |
片谷教孝 | 1-2 |
一般論文 | 環境規制と技術イノベーション: SOx・NOxにおける特許分析 | 八木迪幸・馬奈木俊介 | 3-15 |
一般論文 | オゾン曝露量が樹木からのBVOC発生量に及ぼす影響に関する研究 | 包海・近藤明・加賀昭和 | 17-26 |
一般論文 | 物流センサスによる山梨県のマテリアルフローの時系列分析 | 島崎洋一 | 27-36 |
一般論文 | 炭素クレジットが土地利用に与える影響の予測 | 木下嗣基・山形与志樹・岩男弘毅 | 37-52 |
一般論文 | フラーレンC60の水生生物における生態毒性試験 | 関 雅範・藤島沙織・権藤由紀・井上義之・野坂俊樹・末村耕二・高月峰夫 | 53-62 |
一般論文 | IPCC 排出シナリオ(SRES)にもとづいた世界の食料必要量の長期推計 | 棟居洋介・増井利彦 | 63-88 |
学会賞受賞業績 | 水環境における栄養塩・有機物の動態に関する研究と市民による水環境調査への展開 | 小倉紀雄 | 89-91 |
学術賞受賞業績 | 人間―環境系の視点からの保健医学に関する研究 | 佐藤 洋 | 93-95 |
奨励賞受賞業績 | 内分泌かく乱化学物質の魚類影響評価法の開発に関する研究 | 関 雅範 | 97-99 |
巻号 | 論文タイトル | 著者名 | 頁 |
20巻6号 | (2007年11月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第26回> 土壌地下水汚染をどこまで浄化すべきか |
片山新太 | 421-422 |
一般論文 | 化学物質のヒト健康リスク初期評価結果の簡易推定手法の構築 | 吉田喜久雄・手口直美 | 423-433 |
一般論文 | 多側面の影響への選好を考慮した費用便益分析に基づく統合的評価の方法論の構築 | 中谷隼・荒巻俊也・花木啓祐 | 435-448 |
一般論文 | タイル指数とシフト・シェア方法を用いた中国のGDP及びCO2排出量の地域格差分析 | 韓驥 ・ 周新・ 井村秀文 | 449-460 |
一般論文 | めっき工場および道路標示に由来する土壌クロム濃度の推定とミミズへの影響 | 神谷貴文,小野恭子,吉田喜久雄 | 461-475 |
短報 | 各種界面活性剤や高分子量有機化合物の添加によるトリクロロエチレンの溶解度および浸透挙動の変化 | コン ヒュックジュン・岩崎一弘・土井妙子・稲葉一穂 | 477-483 |
研究資料 | Sustainable Developmentの訳語についての考察 | 江澤 誠 | 485-492 |
化学物質管理戦略研究会 論文 |
浸透性反応壁(PRB)を用いた模擬廃棄物カラムからの浸出水の生態毒性の削減 | 西川嵩紘・岡村秀雄・磯貝 恭史・小野雄策・倉田泰人・ 渡辺洋一・毛利紫乃・小野芳朗 |
493-501 |
化学物質管理戦略研究会 論文 |
ミミズの忌避性を指標とした処分場浸出水試料の環境影響評価手法 | 阿部 誠・山田正人・井上雄三 | 503-510 |
化学物質管理戦略研究会 論文 |
セメント固化灰中に含まれる多環芳香族炭化水素類の溶出機構 | 小瀬知洋・姉川彩・毛利紫乃・小野芳朗 | 511-521 |
化学物質管理戦略研究会 研究資料 |
最終処分場における焼却残渣の鉱物学的変化と溶出試験結果との相互関係 | 田野崎隆雄・三浦啓一・貫上佳則・鈴木和将・小野芳朗 | 523-537 |
研究情報 | 環境省の競争的研究資金について | 立川裕隆 | 539-540 |
企画 | 研究政策の話題(19) | 浅野直人 | 541-544 |
20巻5号 | (2007年9月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第25回> 地球の大地をつなぐこと-微生物の研究を例に- |
片山葉子 | 325-326 |
一般論文 | 持続可能な発展」の将来推計方法に関するシミュレーション研究 -Genuine Saving とWealthを対象として- |
時松宏治・小杉隆信・黒沢厚志・伊坪徳宏・八木田浩史・坂上雅治 | 327-345 |
一般論文 | GISとリモートセンシングを用いた地表面構造が都市の温度形成に及ぼす影響評価 | 白木洋平・近藤昭彦・一ノ瀬俊明 | 347-358 |
バイオレメディエーション研究の最前線 総説 |
バイオレメディエーションの現状と今後の課題 | 矢木修身 | 359-369 |
バイオレメディエーション研究の最前線 論文 |
マーカー遺伝子を用いた微生物のモニタリング | 野田尚弘・中村和憲 | 371-380 |
バイオレメディエーション研究の最前線 論文 |
油汚染土のバイオレメディエーション | 石川洋二 | 381-388 |
バイオレメディエーション研究の最前線 論文 |
クロロエチレン類を対象としたバイオレメディエーション技術の開発 | 新庄尚史・下村達夫・大矢俊次 | 389-397 |
バイオレメディエーション研究の最前線 論文 |
重金属汚染土壌のファイトレメディエーション (モエジマシダを用いたヒ素汚染土壌の浄化) |
近藤敏仁・北島信行 | 399-407 |
特集シンポジウム2006 | 4.環境科学と大学の環境教育の体系化-歴史・現状・未来3- 「農学系学部の改組と環境冠学科」4 |
内山弘美 | 409-413 |
シンポジウム論文 | 大学における環境教育―農学部改組と環境冠学科の拡大メカニズム― | 内山弘美 | 414-420 |
20巻4号 | (2007年7月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第24回> 環境をめぐる経験知をどう生かす |
風間ふたば | 263-264 |
一般論文 | 日中間の国際資源循環構造の把握と合理化に関する研究~E-wasteを対象として~ | 吉川拓未・田畑智博・白川博章・井村秀文 | 265-278 |
一般論文 | 東南アジアにおける余剰水田を利用したエネルギー作物生産 | 川島博之・新藤純子・堀雅文 | 279-290 |
一般論文 | 食生活に伴う二酸化炭素排出実態に関する研究 -生鮮食料品および飲料使用における地域・団体による差に着目して- |
中口毅博 | 291-303 |
特集シンポジウム2006 | 3.環境問題の包括的把握―気候変動・オゾン層破壊・生物多様性・海洋 | 石井 敦 | 305-307 |
シンポジウム論文 | 国際捕鯨規制をめぐるレジームの重層化と政策的相互連関 | 大久保彩子 | 309-314 |
企画 | 環境政策の話題(18) | 浅野直人 | 315-318 |
20巻3号 | (2007年5月発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第23回> バイオマス利活用への期待と課題 |
藤江幸一 | 163 |
一般論文 | 企業の環境マネジメントがその経済パフォーマンスに与える影響 ―日本の製造業企業からのエビデンス― |
謝 双玉・胡 静・早瀬光司 | 165-179 |
一般論文 | プラスチックごみ処理の多側面の影響評価 -川崎市のケーススタディ- | 中谷 隼・荒巻俊也・花木啓祐 | 181-194 |
一般論文 | 市民参加型会議におけるシナリオを用いた合意形成の頑健性に関する検討 | 西村一彦 | 195-202 |
特集シンポジウム2006 | 2.「自然共生型流域圏・都市再生研究」を考える | 加賀昭和 | 203-205 |
シンポジウム論文 | 総合地球環境研究所の琵琶湖-淀川水系への取り組み :農業濁水問題を事例として |
谷内茂雄・田中拓弥・中野孝教・陀安一郎・脇田健一・原雄一・和田英太郎 | 207-214 |
シンポジウム論文 | 流域における水・物質・エネルギーの循環評価のためのプラットフォームの開発 | 近藤 明・鳴海大典・下田良之・加賀昭和 | 215-223 |
シンポジウム論文 | 土地利用シナリオにもとづく流域の将来像 (ヒートアイランド現象を例に) |
下田吉之・澤木昌典・鳴海大典・松本邦彦・松村暢彦 | 225-231 |
シンポジウム論文 | 淀川流域圏における森林生態系サービスの多元的評価 :現在および管理シナリオに基づいた将来 |
大場真・町村尚・井上義雄・冨士剛志・増本藍 | 233-246 |
20巻2号 | (2007年3月末発行) | ||
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第22回> 生態系/環境の再生:どうやって目標を定めるか? |
岡田光正 | 85-86 |
一般論文 | 中小の事業所におけるISO14001審査登録の動機と排出削減目標に対する効果 | 森保文・WELCH EricW. | 87-94 |
一般論文 | 戦略的環境アセスメントの自治体における導入動向と制度化の条件ー2002年、2006年のパネル調査による分析ー | 原科幸彦・杉本卓也・清水谷卓 | 95-106 |
一般論文 | 炭素吸収源変動リスクを考慮したグローバルな温暖化対策に関する動的ゲーム分析 | 山形与志樹・中村仁也 | 107-118 |
一般論文 | 琵琶湖・淀川流域におけるPRTR化学物質のスクリーニングレベル環境リスク評価 | 川島元樹・戸部達也・加賀昭和・近藤明・井上義雄・達脇浩平 | 119-132 |
総説 | 海棲動物におけるヒ素の化学形態と蓄積特性 | 久保田領志・藤原純子・阿草哲郎・國頭恭・田辺信介 | 133-154 |
学術賞受賞業績 | 環境経済・政策学と持続可能な発展ー環境科学会学術賞受賞によせてー | 植田和弘 | 155-158 |
企画 | 環境政策の話題(17) | 浅野直人 | 159-160 |
20巻1号 | (2007年1月末発行) | ||
巻頭言 | 環境科学会の昔、そしてこれから | 鈴木基之 | 1-3 |
企画 | リレーコラム・理事が語る環境科学研究<第21回> 環境バイオ技術の健全な発展に向けて |
矢木修身 | 5-7 |
一般論文 | 大気汚染対策の便益移転と環境会計 | 大床太郎・國部克彦・竹内憲司 | 7-20 |
一般論文 | 廃タイヤから製造した活性炭からの化学物質の溶出試験 | 石川精一・上田直子・江口芳夫・伊藤聖恵・梨田実・谷崎定二 | 21-28 |
一般論文 | 汚染土壌の直接摂取に関する健康リスク評価の導入による土地利用別の対策費用軽減効果 | 保高徹生・松田裕之・中島誠・武暁峰 | 29-46 |
一般論文 | 日本海側における水銀等化学成分の大気中濃度と湿性沈着量の季節変動 | 丸本幸治・坂田昌弘 | 47-60 |
一般論文 | エネルギー効率改善によるリバウンド効果の推定:日本の家計を対象にして | 溝渕健一 | 61-70 |
学会賞受賞業績 | 環境コミュニケイションの実践的活動と環境科学会の発展への貢献 | 北野大 | 71-76 |
学会賞受賞業績 | 生体機能化学屋の環境観 | 渡辺正 | 77-80 |
奨励賞受賞業績 | 物質循環を考慮した統合環境政策評価モデルの開発に関する研究 | 増井利彦 | 81-83 |